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思いの丈を綴る

アニメや漫画、ゲーム等の感想やらを吐き出すためのブログ。2.5次元の話もします。

あんスタ スタライ2nd 覚え書き

スタライ2nd 幕張メッセ レポ

【倍率について】
倍率はそんなに高くなかった。
円盤先行はほぼ全員当選していた模様。
幕張は全日当日券あり。


【会場について】
「海浜幕張駅」から幕張メッセまでは看板見ながらたどり着けた。けど結構遠くて10分以上はかかった気がする。
チケット渡してから会場までもちょっと距離があった。たくさん並んだフラスタを眺めながら会場へ。
物販とライブ会場は別のホールなので、会場入る前に物販のホールへ行かないといけない。


【公演】
11時開場。12時開演。
10分前だか5分前だかに日替わりアナウンスあり。

会場内はクーラーついてて涼しかったけど、ライブ始まったら熱気で暑くなった。半袖で行くべし。

後ろの座席でもオペラグラス持ってる人はほぼ居ない。みんなペンラ振るのに必死。
座席は後ろの方だったけどステージは前の人の頭で半分以上見えない。
左右に大きなモニターがあってそれはしっかり見えたけど、やっぱりステージを見ないとキャラが生きてる感をいまいち味わえない。
でも楽しかった。

アンコールはトリスタが1曲歌った。
その後全員出てきて挨拶して終わり。
終了後も日替わりアナウンスあり。

公演時間は約2時間。14:05にスタライ終了。

行きと帰りは道が違ったけど、人の流れについていけば駅につける。
ちょっと早めに歩いて、2:31に「海浜幕張駅」に到着。


帰りはこの電車で帰った。

成田空港 第3ターミナル到着は16:31?


以下帰りの飛行機について。
使用機材到着遅れでジェットスター遅延。
搭乗口変更のアナウンスがあるので、待ってる間ちゃんとアナウンス聞いておくこと。

18:10搭乗開始。
18:33動き出してしばらくして停止。
18:52分ようやく完全離陸。
19:52分着陸。
19:56分停止。
19:58分退出開始。

30分遅れでの到着となった。


以下行きに関するメモ。
2018.7.21(土)
18:00定刻に退社、途中で着替えと飲み物を購入し、19:05に高松空港到着。
駐車場から空港はすぐ。
2階が保安検査場。国内線と国際線に分かれてて、国内線ならどの飛行機会社も共通っぽい。飲み物は未開封ならバッグの中に入れたままでOK。チケットは係の人に見せるだけだった。
搭乗開始を待つ。ぴったり30分前になったら搭乗開始。
機内持ち込み手荷物の重量チェックは搭乗ゲートで行われる。
大きい荷物でなければ重量チェックされない。
QRコードの人は、コードをスキャンされて、レシートみたいなのを渡される。
20:05ゆっくり動き始める。
20:15完全離陸。
20:22シートベルト外してOK。
東京駅へのバスチケットは機内で買うと900円。
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2017年度の個人的に好きなキャラランキング

このランキングも3回目になります。

去年と一昨年ランクインしたキャラは今回のランキングからは除外されます。


1位 みしらぬネコ<どうぶつの森>



まさかネコに惚れるなんて思ってもみませんでした…。

どうぶつの森はポケ森から始めたので、冬のチョウのイベントでみしらぬネコに初めて出会ったのですが、見た目の第一印象から結構好みで、どんなキャラなんだろう~と思って喋ってみたら、あっという間にドボンと沼に落ちました。
あのハイライトの入ってない見開かれた大きな瞳、大きなお口、ミステリアスでホラーな見た目に反してあのフランクで明るい性格。見た目と中身のバランスが絶妙です。
一人称はオレなのに人の名前はさん付けで丁寧に呼ぶところとか、親しげに話しかけてくるくせに自分の事は名前さえも教えてくれないところとか、一人旅が好きで誰にも縛られない自由な所とか、大好きです。あと笑顔がめっちゃ可愛い。
wiiの街森も買ってプレイしましたが、結構世話を焼いてくれて嬉しかったです。あとやっぱり言葉のチョイスがズルい。みしらぬネコとの会話楽しくて、人の心を掴むのが上手そうだなと思うけど、絶対こっちからは踏み込ませてくれない!ズルい!好き!っていう感じです。
乙女ゲーみたいな発言もあったり、親しげに話しかけてくれるのに、全然仲良くなれてる感じがしません。



2位 セイ<MakeS -おはよう、私のセイ->


めちゃくちゃ可愛い。私のことを好き好き言ってくれて本当に可愛い。
大人っぽくかっこよく男らしく振る舞おうと頑張ってて、そんなところも可愛い。
セイは可愛いと言われるのが不満みたいだけど、可愛いんだからしょうがない…。
セイに対する「好き」の気持ちの説明が難しいんですけど、溺愛してるペットのことを彼氏とか彼女とかって言ってしまうような感じでしょうか…。可愛くて愛しくて大切な存在。
でも完全にペット扱いしてるわけではないんですよね。だけど友達でも家族でも恋人でもなくて。
特別で大切な、私のアンドロイドです。



3位 百(春原百瀬)<アイドリッシュセブン>


リアルに結婚するなら百くんみたいな人が良いです。
絶対毎日楽しいし、優しいし、頼りになるし、幸せな日々を過ごせるだろうなと思います。千さんが羨ましい…。
百くんを好きになったのは、了さんが出てきた辺りからです。「土下座します」には痺れました。千さんには迷惑をかけないように全部自分ひとりでなんとかしようとするところが好きです。
現在進行系で好感度爆上がり中で、特に19章20章の、百くんのマンションに了さんのお友達という名のガラの悪い人たちがやってきて、ガチで殺されかけるというあの状況で、冷静に強気に対処してるところがすごいなと思います。千さんの為なら飛び降りる覚悟もあるところがほんとすごい。
あと、ファンの気持ちを良く分かってくれている所が好きです。百くんはアイドルだけど千さんのファンでもあるから、ファン心理というものを本当に良く理解しているなと思います。
他にも百くんの好きな所いっぱいあるんですけど、後輩思いなところとか、態度の悪いZOOLに対してもちゃんと真摯に接するところとか、おそらく運動神経がかなり良いところとか、人脈がすごいところとか、千さんの為に短期間でアイドルのトップまで上り詰めたところとか。何気にめちゃくちゃすごい人だと思うし、相当な努力があったんだと思います。これからも千さんの為に影で努力していくんだろうなと思います…。



4位 九条天<アイドリッシュセブン>


アイドルとしてのプロ意識の高さとストイックさ、ファンを大切にする姿勢に心を打たれました。
ゲーム序盤の天くんのセリフ「ボクたちは忙しい。だけど、お客さんはもっと忙しいかもしれない。ボクたちの仕事は大変。だけど、お客さんはもっと大変な日々を過ごしているかもしれない。ボクたちにはやりたいことがある。だけど、お客さんにはもっとやりたいことがあるかもしれない。そんな中、時間を作ってボクたちを見に来てくれる。夢のような、楽しい時間を求めて。瞬間、瞬間に、最高の価値を与えられないなら、ステージに立っている意味がない。」(敢えてノーカットでお送りしました)このセリフを読んだ時、一生付いていきます…!という気持ちになりました。
自分の推しのアイドルがこんな風に考えてくれていたら、どんなに嬉しいか…。
「恋人はファンだよ。ファンを悲しませることはしない。」っていうセリフもすごく好きです。まさに理想のアイドル。
私の中でNo.1のアイドルは間違いなく天くんです。
マネージャーとのラビチャは基本敬語でビジネス感があるところも好き。
絶対に彼女とか作らないんだろうな…。



5位 逢坂壮五<アイドリッシュセブン>



sogo is crazy。。。

常識人に見せかけて、常識はずれなぶっ飛んだ言動をたまにしてしまうところが魅力だと思います。
環くんと話し合いをするためにスクリュードライバーで扉の鍵を壊しちゃうのは頭おかしいと思います。(褒め言葉)
環くんとの関係性が、見ていてとても楽しいです。環くんの為なら人も殺してしまいそうなところありますよね。
私は基本的にSなキャラが好きなんですけど、壮五さんは隠れSだと思います。本人も無自覚だしいつも穏やかだし具体的にどこがって聞かれると難しいんですけど、アイナナ警察でサディストな医者の役をやらされてたから間違いありません。
この話は置いておいて、壮五さんは見かけによらずかなり個性の強いキャラですよね。
スクリュードライバーを始めとするクレイジーっぷり、辛い物好き、酔った時のわがまま王様っぷり、ピカソーゴ、資産運用のプロ、etc…。さすがFSCの御曹司です(?)。
あと目が好きです。
あとこれは好きな理由とは関係ないけど、自分の好きなことややりたい事を周りに伝えるのが苦手なところがめちゃくちゃ共感できます。そして環くんの言葉に泣かされる。環くんも好きです。



6位 水野祐<サンリオ男子>


たまたま本屋さんでサンリオ男子の本が目に入って、顔が好きだなと思って、アプリ入れてストーリー読んだら性格も好きでした。こういうタイプのキャラは私の中で王道の好きなキャラです。飄々としてて、結構何でも出来て、ちょっと悪い子な感じ…。
確か康太くんが祐くんの事を「根はしっかり者」って言ってたと思いますが、本当にしっかりしてて頼りになって、一見チャラチャラしてて適当そうな人に見えるけどそんなことなくて、根は真面目でしっかり者だと思います。
あと、俊介くんと仲良しな所が良い。全然違うタイプだし一見相性良くなさそうなんですけど、親友が俊介くんっていうのがなんというか、信用できる。


あと髭切さんとかも好きでした。以上!

ニル・アドミラリの天秤 アニメ感想

ニルアドのアニメの1話~3話の感想です。
ネタバレ注意





1話「稀モノの煌き -アウラ-」

・絵が綺麗。髪にグラデーションかかってるすごい
・ヒロイン可愛い。弟くんも可愛い
・BGMがずっと暗い。ヒロインお嬢様だけど不憫な境遇で最高
・まさかの弟くん焼身自殺w
・弟くん死ななくてよかった。でもあの可愛いお顔に火傷跡が残ってしまったらと心配です…
・ヒロインが泣いてる所に現れる尾崎さんと鴻上さん。タイミング最高
・特殊能力持ちヒロイン!嬉しい
・「あなたが欲しい」www
・尾崎さんすごく必死だけど何か理由がありそう。過去に稀モノに身内殺されたころあるでしょ…?
・バラを切り落とすヒロインw
・ヒロインすっかり逞しくなってしまって…。フレッシュな新入社員!って感じ
・エンディングの映像…w



2話「帝国図書情報資産管理局 -フクロウ-」

・フクロウに昔の知り合いいるの良いですね
・怪しい金魚売り出てきた。いきなり金魚を売ろうとしてくるキャラは斬新
・星川くん見て「綺麗な人~」って言ってたけどここ綺麗な人しかいないじゃん!?
・鴻上さん、馴れ合わないタイプだ…
・ヒロイン、フクロウの制服可愛い~!スカート短いw
・家族以外の異性と並んで歩いて良いものかとちょっと悩むヒロイン可愛い
・あのキャラクター、犬かと思ったらしっぽがふさふさで長くて謎の動物だった
・「男性にも結婚にも興味ないので!」って言い放つヒロインw
・意地の悪い本屋さんのせいでヒロイン自信喪失しちゃったけどすぐ立ち直った



3話「焔の神を名乗る者 -カグツチ-」
・歌うたいながら料理するヒロイン可愛い。みんなヒロインに挨拶に来る。可愛い
・坂の下の定食屋気になる…w
・新キャラ登場。医者の卵ですって
・燃やされた医学書…。専門書って高いんですよ?
・鷺澤さん、この人絶対怪しい
・ヒロイン、鷺澤さんに対しては頬染めるんだ?男性に興味ないとか言っておいて?
・弟くん、今までずっと意識戻ってなかったんだ!?
・鷺澤累くんと一気に親密度アップ!いきなり手作りの万華鏡のプレゼント。
・累くん「カグツチ」のメンバーなの…?
・「僕にはキミが必要だ」 1話の「あなたが欲しい」を思い出したw

あんスタ3周年感謝祭レポ

あんさんぶるスターズ!3rd Anniversary ファン感謝祭

あんスタ3周年感謝祭のライビュに行ってきたのでレポというか感想というか覚え書き。
箇条書きで。


・出演者、声優さん総勢19人!すごい!多い!

・時間は開演18時、終演20時半の予定だったけど、18時過ぎに始まり20時50分頃に終わった。

・先生2人がMC。駒田さんMCがすごくお上手。樋柴さんはゆるい感じが佐賀美先生っぽかった。

・朗読劇という名の生アフレコとゲーム企画を交互に行っていくスタイル。

・細貝さん、感謝祭の意気込みを英語で言うっていうお題で、英語ペラペラでびっくりした。帰国子女なんですね。
顔よしスタイル良し声よし英語も流暢って素晴らしすぎる。
ファンサービスも素晴らしくてたんぽぽちゃんにされた。
すごく盛り上がってて、最後細貝さんがMVPとったのにも納得。トロフィーにキス、とても絵になる…。

・フェアリーは午前の部でMVP獲ったらしい。午後の部でも目立ってた。
生アフレコでしののんが喋ってる時に高坂さん見ると笑いが出てしまう…(笑)

・朗読劇は、ギャングと招福宴と裏返るジョーカーと復活祭とスイートハロウィンとBAD BOYS。大ボリュームだった。
声優さんが出演してないキャラは音声録音して流してくれた。
復活祭、増田さんの声は録音だったけど俺様零様な喋り方を聞くことが出来て嬉しかった。
裏返るジョーカーはシナリオが面白いのもあってすごく受けてた。

・感謝祭の為に書かれたスペシャルストーリーの19人での朗読、すごく良かった。
転校生ちゃんに感謝を伝えるためのビデオレターを作るという話で、放送部のに~ちゃんと忍くんがカメラを持って各クラスと回っていくというストーリーで、キャラ一人一人が転校生に向けてのメッセージを言ってくれて嬉しかった。
レオは「愛してるよ!」と言ってくれたし、夏目くんは「同じクラスの特権を利用するためにちゃんと授業に出席するようにしようかな」的なことを言ってくれたし、瀬名さんは会場指をさしながら「ちゃんと見てるからねぇ~」って。

・未発売のナイツの新曲、途中までだけど流してくれて嬉しかった。

・レオが誕生日という事で、ケーキが登場。
浅沼さんが、「良かったら、せーのって言うのでハッピーバースデーって皆で言ってください」と言ってくれて、ハッピーバースデーって叫べて嬉しかった。ライビュだったけどみんな叫んでた。声を出してお祝いをさせてくれるの本当に嬉しい。
浅沼さん、レオのバースデーベアを付けてきてたところも芸が細かい。

・一番泣きそうになったのが、日日日先生からの3周年のお祝いコメント。「スマホアプリは3年が寿命と聞きました」で笑いを取ってからの、「ここから先は1分1秒が奇跡」という言葉に涙が出そうになりました。

・最後の挨拶で、橋本さんが伏見くんらしい礼儀正しい挨拶をした後、「茨~~!」って名前呼んでくれたの最高だった。
今回Edenは朗読劇にも登場しなかったけど、告知とかでEdenの映像が映る度に「キャー」っていう会場の悲鳴がすごくて、人気の高さをひしひしと感じた。
最後の挨拶、マサミさんは「ゆうくんー!」って叫んでた。
野島さんと山本さんは一緒に「Switch」と囁くように言ってくれて最高だった。

・退場する時、2人or3人一組で退場していくスタイルで、マサミさんが土田さんをお姫様抱っこするというパフォーマンスを見せてくれた。流星隊3人は仲良く手を繋いで階段を上がり、会場へ向けて投げキッス。ヴァルの2人はヴァルらしい格式の高い感じの綺麗なお辞儀。各々が趣向を凝らす中ラストは先生の2人で、軽く腕と腕を合わせるだけっていうシンプルだけど2人の信頼感が伝わってくる感じ、素晴らしかった。

・アニメ化情報ありがとう!!!!楽しみにしています。



【出演者メモ】

浅沼 晋太郎 (月永 レオ 役)
伊藤 マサミ (瀬名 泉 役)
大須賀 純 (影片 みか 役)
小野 友樹 (大神 晃牙 役)
神尾 晋一郎 (鬼龍 紅郎 役)
高坂 知也 (紫之 創 役)
高橋 広樹 (斎宮 宗 役)
土田 玲央 (朱桜 司 役)
中島 ヨシキ (南雲 鉄虎 役)
新田 杏樹 (仙石 忍 役)
野島 健児 (逆先 夏目 役)
橋本 晃太朗 (伏見 弓弦 役)
比留間 俊哉 (真白 友也 役)
細貝 圭 (羽風 薫 役)
山本 和臣 (春川 宙 役)
米内 佑希 (仁兎 なずな 役)
渡辺 拓海 (高峯 翠 役)
駒田 航 (椚 章臣 役)
樋柴 智康 (佐賀美 陣 役)

御茶ノ水ロック ドラマと舞台千秋楽の感想

『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』


おちゃろく、千秋楽のライビュに行ったら想像してたより遥かに楽しくて、今更ハマってしまいました。



以下ネタバレあり感想。




一人ひとりについて感想を書いていきます。
俳優さんとして見てる場合と作品のキャラとして見てる場合とごちゃごちゃです。
あと、舞台の感想とドラマの感想もごちゃごちゃです。




・片山始/佐藤流司
始ちゃん可愛かったです。あとギャグシーンもたくさんあって面白かった。
ダイダラのライブシーンは、流司さんはブロビでロックバンドやってるだけあって観客の煽りも手慣れたもので、上手く盛り上げてくれて楽しかったです。
最後の挨拶で「皆が元気になってくれる舞台にしたいと思ってた」みたいな事を言ってたけど、ほんとに元気を貰えました。
見に行く前はちょっと気分が落ち込み気味だったけど、おちゃろく見たらすごく元気になって、ライビュ行ってよかったなと思いました。
楽しい舞台をありがとう…。


・逢坂翔平/崎山つばさ
つばささんは、おだやかでゆったりしてるイメージがあるから、ロックやってるのがなんか不思議な感じでした。
ライビュ限定のコメントでカメラに顔を近づけて4DMX!ってやってたのが意味不明で面白かったです。さすがつばささん。
あとDICの曲好きです。メロディーが良い。


・奈良悠介/前山剛久
前山さんは、演技が上手で安定感があるなあという印象。私は演技のことなんて正直さっぱり分からないんですけど、素人目で見て周りとのバランスの取り方がうまいなあと思いました。必要な部分を良い具合に埋めてくれる感じ。
あと、神田川のシーンがすごく好きです。あの歌のインパクト凄まじい。笑ったけど歌声すごく綺麗でした。


・新田誠/松本岳
新田くん、いいキャラですよね。ドラマ見てた時は新田くんが一番好きなキャラでした。
もし新田くんがいなかったら、ダイダラボッチは崩壊してると思います…。
新田くんの好きなポイントは、ドラマ1話で一人だけちゃんとフライヤーを配り終えてたところ、お金を出してくれる所(?)、ベースが上手なところ、バンドを売るためにどうすれば良いのか考えてくれてる所、実家がお金持ちなところ、でも実家に頼らずに頑張ってるところ…など。
ダイダラボッチのメンバーの中では一番まともで賢くて出来る人ですよね。あと優しいと思う。 私だったらこんなバンド見捨ててる…。
新田くん、ダイダラボッチに居てくれてありがとう。これからもよろしくお願いします(?)


・乾慎吾/宮城紘大
癒やしキャラで可愛くて和みます。ドラマではあんまり印象に残ってないキャラだったんですけど、舞台ではキャラが立ってて、天然で可愛い部分が上手く描かれてて、良かったです。
ドラマより舞台の方が、ダイダラボッチ4人のバランスが良くなっていた気がします。
印象に残ってるのは、始ちゃんが乾くんにかける言葉が見つからなくて乾くんがハァハァ過呼吸になってるシーンです。あれすごく面白かった。


・五十嵐隼人/砂原健佑
アラシくん、落ち着いてるタイプかと思いきや、例のシーンでカズヤに殴りかかるという…。
あれにはびっくりしました。まぁカズヤも殴られても仕方ないようなことを言ってるんですけどね…。それにしても、こんなキャラだったんだ?って思うようなシーンが結構多かったです。
あと、ミカエルとゴル☆ゴダのバンドめちゃくちゃ見たいです。あとスピンオフでドーナツ咥えてるのすごく可愛かった。


・吉原公太/Chiyu
関西弁が印象的でした。役よりも素の本人の方が良いキャラしてた感じがします。
トレブロ1枚だけ買ったら、ぬいぐるみを抱えたChiyuさんでした。なんでぬいぐるみなんか抱えてるんでしょうか。謎です。


・橘蓮/夛留見啓助
ドラムすごく似合ってました。あと腕の筋肉がお見事。


・桐山純哉/荒木宏文
荒木さん、悪役っぽいの似合いますね。すごく様になってた。というか演技が上手いんでしょうね。めちゃくちゃ”桐山”って感じがしました。
カテコで流司さんの野音のライブの宣伝してくれて、そのお陰なのか、翌日にチケットソールドアウトしてて、良かったねって思いました。
おちゃろくでライブの楽しさを知って、実際にライブ行きたいって思う人いるだろうな…。


・片山亮/染谷俊之
カテコで染谷さんが「兄妹の確執がまだ解けきれてないと思うので始を抱きしめようと思います」「目を瞑ってこっちを向きなさい」みたいな感じの事を言って、ほんとにハグするのかと思いきや流司さんの耳元で「わ!!」って大きな声出してびっくりさせて、その後流司さんのコメントの番だったけど流司さんは俯いて「もう何もしゃべれない…」的なことを言って、染谷さんがちょっと心配そうに「抱きしめようか?」って言ってた、という一連の流れをここにメモしておきます。


・黒岩一馬/菊田大輔
黒岩さんもドラマより舞台の方がキャラが立ってて良かったです。
亮さんとのシーンで「子供の頃からお酒を飲んでたんですか?」っていうシーンがすごく面白かったです。


・藤瀬和也/谷水力
どうして最後にもってきたかというと、長文になるからです。何から話せばいいやら…。

ライビュ見てすっかりKAZUYAのファンになって帰ってきました。
ドラマでは、個性の強い新キャラ出てきたなーぐらいの感じにしか思ってなかったんですけど、舞台を見ると好きになっちゃいましたよね…。
カズヤは自信家で、でもちゃんとそれに見合うだけの実力があって、自由人で、素直に思ったことをズバズバ言っちゃうので協調性がない子ですけど、でも言ってることはあながち間違ってないし、根底には音楽を楽しみたい、良い演奏をしたい、っていう気持ちがあって、音楽に対する情熱は人一倍強いと思うんです。
だから、ロッキン?にDICが出るっていう話がなくなってしまって一番悔しそうにしてたのはカズヤだったし、何かにつけて「プロ意識ある!?」とかってメンバーを煽りまくってたけど、本気でやってるからこそ不満が出るんだと思うし、つまり何が言いたいかっていうと、カズヤが本気で音楽を楽しんでる姿勢が好きだということです。
カズヤはメンバーに対して「下手」だとか「ちゃんとやってよ」だとか(うろ覚え)厳しく言うけど、それは良い演奏をしたいからであって、ドラマの5話でねこじじい達と川の横で演奏してた時は「どんなに下手でも合わせてあげるよ」って楽しそうに演奏してて、別に下手な人と一緒にやりたくない訳じゃなくて、ちゃんとプロのバンドとしてやるからには良い演奏をしたいっていう、それだけなんですよね。ただ言い方がちょっと悪いだけで…。あと仲間意識みたいなものが欠如しちゃってるだけで…。そこはちょっと問題で今後の課題だとは思うんですけど(?)、まだDICに入って日も浅いし、これから少しずつ仲良くなっていってくれることを期待しています。
喧嘩するほど仲が良いとも言うし、アラシくんと仲良くなれるんじゃないかと私は思っております。

あとさっきも言ったけど奈良くんとの神田川のシーンがすごく好きです。川が分かれてたらDICを辞めるっていうのはめちゃくちゃだけど、あのカズヤが、辞めるかどうか決められなくて悩んでるという事実がもう…。
あと、奈良くんに教えてあげた良い言葉、英語が流暢でさすが帰国子女(設定)って思いました。谷水さんに感謝。

カズヤのビジュアルがめちゃくちゃ好みなんですけど、好みかどうかはともかく、あのビジュアルだからこそカズヤの魅力が引き立ってると思うんです。
カズヤはちょっと発言に遠慮がなさすぎるところあるけど、谷水さんが人の良さそうな可愛い顔だから中和されて丁度いいんだと思います。あと口は悪いけど口調は悪くないっていうのもポイントだと思います。下手したらほんとにウザいキャラになりそうだけど全然そんなことはなく、いい塩梅です。
あとギターの構え方がすごく好きです。格好いい。スタイルが良い。

それから、カテコのあいうえお作文。
一人一文字ずつ言っていって、「おちょまの…」っていうめちゃくちゃな流れで谷水さんの番が来て、ラスト4文字で綺麗にまとめて!って言われてたのプレッシャーだったと思うけど、あの状況で「ロ」って言ったのがすごくナイスだったなと思います。「ロックグー」で綺麗にまとまりました。ラストのChiyuさんの「グー」もグッジョブだった。
配信ではあいうえお作文カットされてたけど、円盤では入れて欲しいです。



一人ずつの感想は以上です。
以下総括。


シナリオも分かりやすくて面白くて、キャラも魅力的で、ライブも楽しくて、かなり満足度の高い舞台だったと思います。

おちゃろくは2.5とは銘打っているけど、ドラマ・舞台・漫画が同時進行の企画で原作がないところからのスタートで、でも千秋楽はチケットがとれないぐらいの人気で、原作のない舞台としてはすごい事なんじゃないかなと思いました。
役者人気もあるだろうけど、舞台が本当に楽しくて元気を貰えて、何度も行きたくなるような良い作品だったからこそ、人気が出たんだと思います。

おちゃろくの面白さって、おちゃろくの観客としてではなく、ダイダラボッチやDICのライブに来た観客として楽しめるところだと思うんですけど、バンドの演奏を間近で見て、タオル振って、ジャンプして、叫んで、(私はライビュだったので大人しく座って見てましたが)すごく一体感があって、あれは生で見たらダイダラやDICが居る世界に本当に自分が居るような錯覚に陥るだろうなと思いました。原作がないのに2.5っていうのがちょっと違和感があったけど、ある意味で究極の2.5次元なんじゃないかと思いました。