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思いの丈を綴る

アニメや漫画、ゲーム等の感想やらを吐き出すためのブログ。2.5次元の話もします。

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活撃 刀剣乱舞 第六話 感想

活撃刀剣乱舞 第六話「本丸」の感想です。
ネタバレ注意。





タイトルが本丸というだけあって、一気に色んなキャラが登場しましたね〜。

今回一番びっくりしたのは、小狐丸さんががっつり登場したこと。
てっきり、ちゃんと登場するのは第一部隊と第二部隊のキャラだけだと思っていたので、まさかあんなに小狐丸さんの出番がしっかりとあるなんて予想外でした。
食堂?のシーンで色んなキャラが数秒映った時ドキッとして「清光いる!?いない?!」みたいな感じで凄く焦ったんですけど(いなかった)、小狐丸さん普通にアップで映って喋って動いてて、そんな不意打ちされたら私だったらオーバーキルです。
清光もあんな風に登場する可能性があると思うと、ほんと落ち着きません。活撃こわい。

花丸はみんな仲良しファミリ〜♪って感じでしたが、活撃は社会組織って感じがします。上下関係ありそう。
三日月さんと小狐丸さんが2人で話してるシーン、天下五剣の貫禄がやばいんですよね…。
そこに兼さんが訪れて、小狐丸さんが立ち去るんですけど小狐丸さんが座ってた座布団には座らず少し後ろで床に座る兼さん…。
三日月さんも隣に座れとは言わない…。
格の違いみたいなのを感じました。

それから、第一部隊のお披露目があった訳ですが、あのメンバーの貫禄も凄まじいですよね。
最近髭切さん推しなので髭切さんに注目して話します。
髭切さん、脚を組んでゆったりと腰掛けててリラックスしてる感じだけどちゃんと手を揃えて置いていて、お上品なところが髭切さんらしくてとても良かった。
ソファー3人がけっぽくて、一番端っこに座ってるんですけど隣には誰もおらず、真ん中の位置にどーんと刀を置いちゃってるのも良い。
弟はというと、ソファーの後ろに寄りかかって立ってるという…。
この構図良いですよねー。
膝丸が隣に座らないからソファーの上に刀を置いたのか、あるいは膝丸のことなんて考えず遠慮なくど真ん中に刀を置いたのか…。

動きも喋りもしなかったけどこのワンシーンだけで楽しかったです。
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活撃 刀剣乱舞 第一話感想

活撃見ました。
感想書きます。



最初の30秒でもうヤバイと思いました。作画の気合の入り方が半端ない…。
ほんと、ひとつひとつの動きが丁寧につくられてて、どのシーンを切り取っても素晴らしくて…。
魅力的に描かれたキャラクター、美麗な背景、迫力のある戦闘シーン。
映画を見ている気分でした。もう文句なしです。素晴らしい。

小屋っぽいところで一晩過ごすシーンがだいぶ好きなんですが、
・くよくよしてる堀川くんを蹴飛ばして励ます兼さん
・布団で寝てる堀川くんに対して、窓際で座って寝てる兼さん
・火事が起こると分かってて、でも歴史を変えるわけにはいかないから何もしない兼さん
で3コンボ決まりました。

活撃の兼さん滅茶苦茶かっこいいですよね。
上記以外では、歩数を数えるシーンとか、小さい女の子助けるシーンとか、かっこいいシーンたくさんありました。
戦闘面でも精神面でも頼もしくて、まさに「カッコよくて強い刀」でしたね。

あと審神者の登場シーンもすごく良かったですよね。鳥肌立ちました。
審神者は身長低めで性別もどちらか分からない感じですが、凛々しくて貫禄あって、格好良かったです。
兼さんに「久しぶり」って言ったたけど、審神者と刀剣男士は普段は顔を合わさないのかな…?
それから、他の刀剣男士が桜と共に召喚されるシーン、桜がCGではなく全部手書きらしいですが、まじですか…。
本当に、刀剣乱舞が好きな方々が作ってくださってるんだなというのが伝わってきます。

本当に丁寧に作られていて、刀剣乱舞という世界観とキャラクターの魅力が嫌というほど伝わってきて、私の推し(清光)は出てないけど、最高でした。
清光が出たら正気を保てないと思います…。

2話も楽しみです。