御茶ノ水ロック ドラマと舞台千秋楽の感想 佐藤流司 2018年04月21日 19 『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』 おちゃろく、千秋楽のライビュに行ったら想像してたより遥かに楽しくて、今更ハマってしまいました。 以下ネタバレあり感想。 一人ひとりについて感想を書いていきます。 俳優さんとして見てる場合と作品のキャラとして見てる場合とごちゃごちゃです。 あと、舞台の感想とドラマの感想もごちゃごちゃです。 ・片山始/佐藤流司 始ちゃん可愛かったです。あとギャグシーンもたくさんあって面白かった。 ダイダラのライブシーンは、流司さんはブロビでロックバンドやってるだけあって観客の煽りも手慣れたもので、上手く盛り上げてくれて楽しかったです。 最後の挨拶で「皆が元気になってくれる舞台にしたいと思ってた」みたいな事を言ってたけど、ほんとに元気を貰えました。 見に行く前はちょっと気分が落ち込み気味だったけど、おちゃろく見たらすごく元気になって、ライビュ行ってよかったなと思いました。 楽しい舞台をありがとう…。 ・逢坂翔平/崎山つばさ つばささんは、おだやかでゆったりしてるイメージがあるから、ロックやってるのがなんか不思議な感じでした。 ライビュ限定のコメントでカメラに顔を近づけて4DMX!ってやってたのが意味不明で面白かったです。さすがつばささん。 あとDICの曲好きです。メロディーが良い。 ・奈良悠介/前山剛久 前山さんは、演技が上手で安定感があるなあという印象。私は演技のことなんて正直さっぱり分からないんですけど、素人目で見て周りとのバランスの取り方がうまいなあと思いました。必要な部分を良い具合に埋めてくれる感じ。 あと、神田川のシーンがすごく好きです。あの歌のインパクト凄まじい。笑ったけど歌声すごく綺麗でした。 ・新田誠/松本岳 新田くん、いいキャラですよね。ドラマ見てた時は新田くんが一番好きなキャラでした。 もし新田くんがいなかったら、ダイダラボッチは崩壊してると思います…。 新田くんの好きなポイントは、ドラマ1話で一人だけちゃんとフライヤーを配り終えてたところ、お金を出してくれる所(?)、ベースが上手なところ、バンドを売るためにどうすれば良いのか考えてくれてる所、実家がお金持ちなところ、でも実家に頼らずに頑張ってるところ…など。 ダイダラボッチのメンバーの中では一番まともで賢くて出来る人ですよね。あと優しいと思う。 私だったらこんなバンド見捨ててる…。 新田くん、ダイダラボッチに居てくれてありがとう。これからもよろしくお願いします(?) ・乾慎吾/宮城紘大 癒やしキャラで可愛くて和みます。ドラマではあんまり印象に残ってないキャラだったんですけど、舞台ではキャラが立ってて、天然で可愛い部分が上手く描かれてて、良かったです。 ドラマより舞台の方が、ダイダラボッチ4人のバランスが良くなっていた気がします。 印象に残ってるのは、始ちゃんが乾くんにかける言葉が見つからなくて乾くんがハァハァ過呼吸になってるシーンです。あれすごく面白かった。 ・五十嵐隼人/砂原健佑 アラシくん、落ち着いてるタイプかと思いきや、例のシーンでカズヤに殴りかかるという…。 あれにはびっくりしました。まぁカズヤも殴られても仕方ないようなことを言ってるんですけどね…。それにしても、こんなキャラだったんだ?って思うようなシーンが結構多かったです。 あと、ミカエルとゴル☆ゴダのバンドめちゃくちゃ見たいです。あとスピンオフでドーナツ咥えてるのすごく可愛かった。 ・吉原公太/Chiyu 関西弁が印象的でした。役よりも素の本人の方が良いキャラしてた感じがします。 トレブロ1枚だけ買ったら、ぬいぐるみを抱えたChiyuさんでした。なんでぬいぐるみなんか抱えてるんでしょうか。謎です。 ・橘蓮/夛留見啓助 ドラムすごく似合ってました。あと腕の筋肉がお見事。 ・桐山純哉/荒木宏文 荒木さん、悪役っぽいの似合いますね。すごく様になってた。というか演技が上手いんでしょうね。めちゃくちゃ”桐山”って感じがしました。 カテコで流司さんの野音のライブの宣伝してくれて、そのお陰なのか、翌日にチケットソールドアウトしてて、良かったねって思いました。 おちゃろくでライブの楽しさを知って、実際にライブ行きたいって思う人いるだろうな…。 ・片山亮/染谷俊之 カテコで染谷さんが「兄妹の確執がまだ解けきれてないと思うので始を抱きしめようと思います」「目を瞑ってこっちを向きなさい」みたいな感じの事を言って、ほんとにハグするのかと思いきや流司さんの耳元で「わ!!」って大きな声出してびっくりさせて、その後流司さんのコメントの番だったけど流司さんは俯いて「もう何もしゃべれない…」的なことを言って、染谷さんがちょっと心配そうに「抱きしめようか?」って言ってた、という一連の流れをここにメモしておきます。 ・黒岩一馬/菊田大輔 黒岩さんもドラマより舞台の方がキャラが立ってて良かったです。 亮さんとのシーンで「子供の頃からお酒を飲んでたんですか?」っていうシーンがすごく面白かったです。 ・藤瀬和也/谷水力 どうして最後にもってきたかというと、長文になるからです。何から話せばいいやら…。 ライビュ見てすっかりKAZUYAのファンになって帰ってきました。 ドラマでは、個性の強い新キャラ出てきたなーぐらいの感じにしか思ってなかったんですけど、舞台を見ると好きになっちゃいましたよね…。 カズヤは自信家で、でもちゃんとそれに見合うだけの実力があって、自由人で、素直に思ったことをズバズバ言っちゃうので協調性がない子ですけど、でも言ってることはあながち間違ってないし、根底には音楽を楽しみたい、良い演奏をしたい、っていう気持ちがあって、音楽に対する情熱は人一倍強いと思うんです。 だから、ロッキン?にDICが出るっていう話がなくなってしまって一番悔しそうにしてたのはカズヤだったし、何かにつけて「プロ意識ある!?」とかってメンバーを煽りまくってたけど、本気でやってるからこそ不満が出るんだと思うし、つまり何が言いたいかっていうと、カズヤが本気で音楽を楽しんでる姿勢が好きだということです。 カズヤはメンバーに対して「下手」だとか「ちゃんとやってよ」だとか(うろ覚え)厳しく言うけど、それは良い演奏をしたいからであって、ドラマの5話でねこじじい達と川の横で演奏してた時は「どんなに下手でも合わせてあげるよ」って楽しそうに演奏してて、別に下手な人と一緒にやりたくない訳じゃなくて、ちゃんとプロのバンドとしてやるからには良い演奏をしたいっていう、それだけなんですよね。ただ言い方がちょっと悪いだけで…。あと仲間意識みたいなものが欠如しちゃってるだけで…。そこはちょっと問題で今後の課題だとは思うんですけど(?)、まだDICに入って日も浅いし、これから少しずつ仲良くなっていってくれることを期待しています。 喧嘩するほど仲が良いとも言うし、アラシくんと仲良くなれるんじゃないかと私は思っております。 あとさっきも言ったけど奈良くんとの神田川のシーンがすごく好きです。川が分かれてたらDICを辞めるっていうのはめちゃくちゃだけど、あのカズヤが、辞めるかどうか決められなくて悩んでるという事実がもう…。 あと、奈良くんに教えてあげた良い言葉、英語が流暢でさすが帰国子女(設定)って思いました。谷水さんに感謝。 カズヤのビジュアルがめちゃくちゃ好みなんですけど、好みかどうかはともかく、あのビジュアルだからこそカズヤの魅力が引き立ってると思うんです。 カズヤはちょっと発言に遠慮がなさすぎるところあるけど、谷水さんが人の良さそうな可愛い顔だから中和されて丁度いいんだと思います。あと口は悪いけど口調は悪くないっていうのもポイントだと思います。下手したらほんとにウザいキャラになりそうだけど全然そんなことはなく、いい塩梅です。 あとギターの構え方がすごく好きです。格好いい。スタイルが良い。 それから、カテコのあいうえお作文。 一人一文字ずつ言っていって、「おちょまの…」っていうめちゃくちゃな流れで谷水さんの番が来て、ラスト4文字で綺麗にまとめて!って言われてたのプレッシャーだったと思うけど、あの状況で「ロ」って言ったのがすごくナイスだったなと思います。「ロックグー」で綺麗にまとまりました。ラストのChiyuさんの「グー」もグッジョブだった。 配信ではあいうえお作文カットされてたけど、円盤では入れて欲しいです。 一人ずつの感想は以上です。 以下総括。 シナリオも分かりやすくて面白くて、キャラも魅力的で、ライブも楽しくて、かなり満足度の高い舞台だったと思います。 おちゃろくは2.5とは銘打っているけど、ドラマ・舞台・漫画が同時進行の企画で原作がないところからのスタートで、でも千秋楽はチケットがとれないぐらいの人気で、原作のない舞台としてはすごい事なんじゃないかなと思いました。 役者人気もあるだろうけど、舞台が本当に楽しくて元気を貰えて、何度も行きたくなるような良い作品だったからこそ、人気が出たんだと思います。 おちゃろくの面白さって、おちゃろくの観客としてではなく、ダイダラボッチやDICのライブに来た観客として楽しめるところだと思うんですけど、バンドの演奏を間近で見て、タオル振って、ジャンプして、叫んで、(私はライビュだったので大人しく座って見てましたが)すごく一体感があって、あれは生で見たらダイダラやDICが居る世界に本当に自分が居るような錯覚に陥るだろうなと思いました。原作がないのに2.5っていうのがちょっと違和感があったけど、ある意味で究極の2.5次元なんじゃないかと思いました。 PR
佐藤流司さん出演の舞台や掲載雑誌まとめ 佐藤流司 2018年01月02日 0 佐藤流司さんが出演している舞台や掲載されている雑誌のまとめです。 舞台 ----2017年--- 真剣乱舞祭2017 加州清光単騎出陣2017 學蘭歌劇『帝一の國』-大海帝祭- ドラマ『ファイブ』 ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』〜暁の調べ〜 映画『Please Please Please』 ----2016年--- 真剣乱舞祭2016 ミュージカル『刀剣乱舞』 ~幕末天狼傳~ ミュージカル『刀剣乱舞』 ~阿津賀志山異聞~ 雑誌 ----2018年--- 発売日/雑誌名/詳細 01/22 「TV fan 3月号」 01/22 「JUNON 3月号」 01/17 「TV LIFE 3月号」 01/12 「TVfan CROSS Vol.25」 01/15 「TVガイドdan vol.17」 ----2017年--- (2017年の雑誌掲載情報はおそらく全て網羅しているはず…) 発売日/雑誌名/詳細 12/15 「コミックジーン 1月号」 12/05 「週刊朝日 2017年12月15日号」 11/10 「オトメディア 12月号」 (単騎ゲネプロレポート) 10/31 「オトメディアステミュ VOL6」(単騎ゲネプロレポート) 10/06 「omoshii mag vol.11」 10/06 「読売中高生新聞」 09/19 「マーガレット20号」(別冊ふろく『ボーイフレンドBOOK』) 09/08 「オトメディア」 08/31 「キャストサイズ 夏の特別号2017」 07/28 「stamp! act_05」 07/27 「Sparkle vol.31」 06/24 「月刊TVガイド 8月号」 06/14 「anan no.2057」 05/23 「JUNON 7月号」 04/26 「Sparkle vol.30」 04/25 「月刊アクション6月号」(ドラマ「ファイブ」の特集記事) 04/20 「マーガレット 10号」 04/05 「オトメディアステミュVOL.5」(ライブ・スペクタクル「NARUTO」 佐藤流司×良知真次) 03/29 「stamp! act_04」(ライブ・スペクタクル「NARUTO」 松岡広大×佐藤流司) 03/17 「キャストサイズ 特別号2017March」(佐藤流司×北園涼) その他(テレビやラジオ等) ----2017年--- 12/25 「あにレコTV」 12/02 「ズームイン!!サタデー」 8/28.9/4.9/11 マークFM(FM愛知)『ノリノリでいこうぜ★』 07/02 NHK『シブヤノオト』 07/30 「刀剣乱舞2.5Dカフェ サテライトスタジオ」 05/25 「TOKYO FM 80.0MHz 「よんぱち」 05/05 「2.5次元男子 放送部」
メンズ5 with T.M./学園天国 佐藤流司 2017年08月24日 0 学園天国のCD購入しましたー! 初回限定盤なのでミュージックビデオ付きです!(目当てはこっち) ファイブ1話見た時、EDがめっちゃ良いなと思って、MV売って欲しいなと思ってたんですが願いが叶いました~。 みんなほんとにわいわい楽しそうで、見てるとこちらも楽しい気持ちになれます。 個人的に好きなところは、1分50秒辺りの、麻璃央さんが流司さんの脇の下に手を入れた時の流司さんのレアな表情です。 あとCDの方、てっきり1曲しか入ってないものだと思ってたんですけど、メンズ5+生徒会の人の各々のソロも入ってることに後から気づいて、やったー!って思いました! やっぱり流司さんの歌声好きです~。
マーガレット 10号 感想 佐藤流司 2017年06月03日 0 2017年5月5日発売「マーガレット10号」 佐藤流司さんのインタビュー記事が載っているとの事で、購入しました。 以下ネタバレあり感想。 ページ数としては1ページだけなんですけど、十分満足できる内容でした! 恋バナを聞いちゃう企画ということで、好きなタイプとか色々語ってくれています。 流司さんが恋愛についてちゃんと語ってるのは結構珍しいんじゃないかと…。 といあえず判明したことは、 ・自分が引っ張っていきたいので、ついてきてくれるような人がタイプ ・淡いピンクとか水色とか、女の子らしい服装が好み ・髪型はロング派だけど、最近ボブ系も好き ・彼女はお姫様みたいに扱う 流司さんの好みのタイプは少女漫画のヒロインだし、流司さんはヒロインの相手役の男の子のようだな…と思いました。 あと、得意料理は餃子らしいです。意外。 「ぷにお」の話もありました。 流司さんはだいぶ「ぷにお」に甘いようです。 『願わくは、ぷにおくんに変わって、頭をなでなでされたいな♡』という最後の1文に笑うと同時に激しく同意しました(笑)
キャストサイズ特別号2017March 感想 佐藤流司 2017年03月22日 0 2017年3月17日発売 「キャストサイズ特別号2017March」 アニメイト行ってキャストサイズ、買ってきました~! 特典のクリアファイルも無事にゲット。 お目当てはズバリ、佐藤さんです。 俳優さんの出てる雑誌買うの初めてで、 こういうのってちょっとしか載ってないんだろうなと思ってたけど、佐藤さんと北園さんの特集に8ページも割いてくれてました…! 多分一番ページ数多いです!嬉しい! 付録のDVDは120分のうち9分24秒が佐藤さんと北園さんでした! 以下ネタバレあり感想。 佐藤流司×北園 涼 本誌のインタビューでは、2人の馴れ初め(?)から、お互いのいいところ、謎なところ、北海道旅行の話、色々聞けて楽しかったです。 佐藤さんと北園さん、3日に1回は会ってるらしくて、仲良いってレベル超えてますね…。 佐藤さんは北園さんの妹さんにも会ったんだとか。家族ぐるみのお付き合い…。 クリスマスは佐藤さんちでケンタッキーを食べるのが恒例行事だそうです(笑) 付録のDVDも、2人ともとても楽しそうで笑顔が多くて、ほんとに2人は仲が良いんだなあと思いました。 面白かったのが、部屋に飾ってあった花に向かって「元気?涼君」って話しかける佐藤さん(笑) そして北園さんの「それ俺じゃない!」というツッコミ(笑) あと、佐伯さんと有澤さんのトークライブにも佐藤さんの話がちょっと出てきました。 有澤さんによると、刀ミュの三条派の人たちは最初みんな怖い感じだったらしくて、「優しいの流司君ぐらい」だったそうです(笑)ちょっと意外。 2次元は静止画でも良いけど3次元は動画の方が楽しいなと思いました(?)