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思いの丈を綴る

アニメや漫画、ゲーム等の感想やらを吐き出すためのブログ。2.5次元の話もします。

2015年 個人的に好きなキャラランキング

去年のうちに書きたいなと思ってたんですが、気づいたら2月になってました。
2015年は好きなキャラにたくさん出会えた1年でした~。
普通は下位から発表するものかもしれないけど、1位から発表します。



1位
赤羽業〈暗殺教室〉
1位は言わずもがな、カルマくんです。
気づいたら大好きっていうレベルを超えて大好きになってました。
好きな所を述べようとすると数行では書ききれなくて、ものすごく長くなりそうなので割愛…。



2位
アモン〈召喚彼氏〉
召喚彼氏はスマホの乙女ゲーアプリなんですが、マイナーすぎて二次創作もほとんどありません…。
私は他の人の二次創作を見て気持ちがさらに盛り上がるタイプなんですが、それなしでずっと好きでいられたのは、アモンくんがとても魅力的だからだと思います。魅力的というか魅惑的。
アモンくんは普段もカッコイイんですが、悪魔本来の姿になった時のアモンくんはめちゃくちゃカッコイイです。
アモンくんの親友であるミネくんが「アモンはかなりヤバイぜ?」とヒロインに忠告するシーンがあって、それぐらい性格はアレなアモンくんですが、そんなところも好きです。
他人に容赦無い性格ですが、ヒロインにだけはすっごく甘くて、そのギャップも素敵です。



3位
松岡凛〈Free!〉
ギザ歯が素敵な凛ちゃん。
Free!を見始めたのは、凛ちゃんに一目惚れしたのがきっかけでした。
ドラマCDで似鳥くんが言ってましたが、凛ちゃんは普段は粗暴でちょっと不良っぽいのに、勉強もできて、かっこよくて、おまけに優しくて、もうパーフェクトじゃないですかー。
なんだかんだで面倒見が良いところも好きです。
Free!ES12話の、ハルちゃんとオーストラリアに行く回の凛ちゃんがすごくかっこよくて、何回も見てます。


4位
オビ〈赤髪の白雪姫〉
ヨハネス・クレーマン(李ハンス)〈デビルズライン〉
同率4位です。
2人の共通点は、照れない泣かない動じない。周りに弱みを見せないところが良いです。メンタル強くて戦闘能力も高くて素敵。両思いの主人公とヒロインを見守る立場にいるのも共通点。
オビも李さんも社交的なタイプでムードメーカーっぽい感じですが、シリアスモードになった時の2人は本当にカッコイイです。
赤髪の白雪姫で一番好きなシーンは、オビが白雪ちゃんに髪飾りをあげるところ。あれはすごくドキッとしました。
デビルズラインで好きなシーンは、李さんが「つかさは俺がもらおうかな」と安斎さんを焚き付けるところ。李さんの真剣な表情ほんと好きです。



特別賞
鴫野貴澄〈Free!〉
すごく気になるキャラです。
如何せん出番が少なくて、まだ全然貴澄くんの事を知りきれてない気がするので、順位はつけず特別賞にしました。
とにかくズルいキャラだなと思います。
まず貴澄っていう名前がやばい。おまけに髪はピンク色だし、つり目なのに垂れ眉で、背は意外にもかなり高いし。明るく爽やか社交的でスキンシップ過多。可愛い弟いるし、良いお兄ちゃんだし…。
なんかすごいキャラですよ。
映画の貴澄くんはめっちゃ良い子でした。でもやっぱり高校生貴澄くんが好きです。



あと他気になったキャラは、ドライさん(夢100)、かねきくん(東京喰種)、樹くん(箱庭の学園)、おそ松兄さん、ぐらいかな。
本当に2015年は好きなキャラにたくさん出会えて、幸せでした~。
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暗殺教室アニメ第2期 4話「紡ぐ時間」感想

箇条書きで、暗殺教室アニメ第2期 4話「紡ぐ時間」の感想。
ネタバレ注意です。





















・イトナくんが寺坂くんに対して毒舌なの良いよね。寺坂くんも怒らないし、すっかり丸くなったなぁ
・盗撮戦車開発、積極的に参加はしないけど、止めはしない渚くんと磯貝くん。まぁ一応暗殺のためだからね
・イトナくんの笑顔!みんなと仲良くなれて良かったね
・責任を押し付けられた岡島くんドンマイ!
・イトナくんとカルマくんの会話やばいー!「話せるじゃん」って!意外と仲良くなれそうな2人!
・きららって名前、すごく良いと思うよ~
・カルマくんの名前、キラキラネームだと思ったことなんて1度もない。すごくピッタリな名前だと思う。違和感全く無い
・みんなのコードネームほんとに面白い。カルマくんは中ニ半ってコードネーム気に入ってそう。女たらしクソ野郎がやっぱり一番面白い
・松村くん口笛2度目。なんか良いね
・「2学期の調子はどうかな」理事長きたー!PVで見たこのセリフお気に入り。親子で仲良くキャッチボール微笑ましい。部屋暗すぎるから電気つけたほうが良いよ
・EDのキャスト名がコードネームになってるー!

5話は磯貝くんのアルバイトと運動会!どっちも好きな話なのですごく楽しみ!!

暗殺教室アニメ第2期 2話「カエデの時間」感想

箇条書きで、暗殺教室アニメ第2期 2話「カエデの時間」の感想。
ネタバレ注意です。





















単行本ネタバレも少しあります

・シルバーウィークなのに暗殺のために皆集まってるのが微笑ましい。カルマ君もちゃんと来てる。夏休みの射撃訓練の時はカルマ君だけ密かにサボってたことを私は忘れない
・きちんと計画をたてて大規模暗殺をしたのって島での合宿の時だけかなと思ってたけど、そういえばプリン爆殺計画もやったなぁとしみじみ
・みんなエプロンと頭巾?つけてるけど、頭巾あんまり役目を果たして無さそう(笑)倉橋ちゃんのエプロンデザイン可愛い
・それにしてもこの暗殺ずっごくお金かかってるよね
・カルマ君エプロン全然似合わない(笑)
・寺坂くんに止められる茅野ちゃん可愛い
・スプーンを口に咥えてるカルマ君。前合宿の時にはストロー咥えてたし、口に何か咥えるの好きなの?
・「ぷるんぷるんの刃なら何本も持ってるんだから!」っていうセリフの時に映ってる映像、色が不穏で…
・ケイドロ、結構カットされてる?水中に潜るシーンなかった…。そういえば囲い込みではそのシーンのカードが来てた
・殺せんせーが下着ドロを疑われて、磯貝くんが庇うのかと思いきや「自首してください…」って言う流れ好き
・カルマくん、渚くんにそんなボールを投げ渡しちゃダメ!!
・寺坂くんに絡んでいくカルマ君(笑)
・塀を飛び越えるカルマ君かっこいい
・イトナくん、久しぶり~!

3話予告のカルマくんがやばかった。次はイトナくん回ですね。楽しみ

暗殺教室アニメ第2期 1話「夏祭りの時間」感想

箇条書きで、暗殺教室アニメ第2期 1話「夏祭りの時間」の感想。
ネタバレ注意です。





















・OPカッコイイ!!出だしからカルマくん顔アップイケメンでドキッとしました。
・成績表、カルマくん欠課多すぎ!でもオール5!!渚くんは音楽が得意なよう。クラス全員分の成績表じっくり見たいです。
・「近くて遠いのだろう」っていう歌詞を聞くと、ジャンプの煽り文の「一番近くにいた一番遠い君」っていうのを思い出す…。歌詞の真意を知りたい。
・サブタイトルがby前原陽斗ってなってて、キャラが黒板に文字を書いた仕様になってるのとても良いなと思う。
・肝試し。「ぞくぞく系は大丈夫」と言いつつ殺せんせーにビビる渚くん可愛い。
・下世話な殺せんせー。暗殺教室は、恋愛にもそこそこ重点を置いてるのかな。中学生といえば青春といえば恋愛っていう面も…。
・奥田さんに渚くんの事を延々と語るカルマくん。この時のBGM切ない。「負けないけどね。先生の命を頂くのはこの俺だよ」っていうセリフ好き。カルマくんは、なんだかんだで負けず嫌いですよね。
・烏間先生、ハンバーガーかカップ麺しか食べてるの見たこと無いらしいけど、そんな食事で大丈夫…?
・ビッチ先生ポニーテール可愛いー!ビッチ先生と烏間先生2人で食事をする様子を泣きながら眺めてる倉橋さん…。
・「何よこれ、楽しいじゃない」って言う時のビッチ先生は本当に可愛い。ハタチなんだなぁって思う。
・お父さんとお寿司を食べる渚くん。名簿の時間によると渚くんの好きな食べ物はお寿司。美味しいよねお寿司。
・殺せんせーがこっそり食べてるのは金皿のうに。美味しいよねうに。
・「はぁ?祭りぃ?」って呆れ声のカルマくん。ワンピースのゲームで遊んでる。DS本体の色は青。そういえばスマホも青だっけ…?青好きなのかな。
・「どーせだらだら遊んでたし」と言いつつ、本当はしっかり勉強してるカルマくん、偉い。数学Ⅲっていう文字が見えるけど高3レベルだよね。どんだけ先まで勉強してるの…。
・夏祭り、女の子みんな浴衣で可愛い!みんな可愛いけど、浴衣が似合うE組女子No.1は速水さん!赤い浴衣すごく似合う!ぬいぐるみいっぱい抱えてちょっと頬を染めてるのかっわいい!
・カルマくんめっちゃ楽しそう。イキイキしてる。カルマくんがニコっと笑ってるの好き。渚くんから「カルマくんはねちっこいなぁ~」って言われてますよカルマくん。多分カルマくんはゲーム機が欲しかったというよりは、屋台のおじさんを虐めて遊びたかったんだろうなと思う。
・磯貝くん金魚すくいめっちゃお上手。前原くん1匹もとれてないのに、すくうやつビリビリに破れてる(笑)この2人は女子と回らないんだね。仲が良くてよろしい。前原くんの「え?食うの?」って驚くシーン面白い。金魚を食べる磯貝家やばいです。
・渚くんはカエデちゃんとデートって感じだけど、カルマくんは一人で回ってたんだろうな…(笑)


内容いろいろ盛りだくさんで、可愛いがいっぱいの2期1話目でした…!

映画「ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」 感想

映画「ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」の感想。
ネタバレ注意です。





















Free!のアニメと原作の小説をしっかり読んでから映画に挑みました…!
アニメや小説の話も含めて、キャラごとに感想を書いていきたいと思います。



・ハルちゃん
反抗期真っ最中!って感じでしたね。
ハルちゃんは、アニメと小説とではだいぶ受ける印象が違ってて、小説の方がだいぶツンツンしててキツい性格なのですが、映画のハルちゃんは小説の方の性格に近かったかな、という感じです。個人的にはアニメのハルちゃんが好きです。
意外だったのが、中1のハルちゃんは料理が出来ないこと。小説ではタケノコとフキの煮物を作ったりしてて、アニメでも料理が上手な設定だったと思うんですが、映画では栄養失調で倒れちゃってましたね(笑)
小説にはなかったシーンとして、ハルちゃんの家でみんなで合宿する場面はすごく良かったと思います。一気に絆が深まったなって感じがしました。
一つの部屋に、布団を敷いてみんなで寝てるの可愛いかったです。





・マコちゃん
アニメではそこまで思わなかったんですけど、小説読んでるとマコちゃんのハルちゃんに対する依存っぷりはなかなかすごいなと思ってて、映画でもそれがしっかり出てましたね~。
尚先輩がマコちゃんに対して言った「遥がいるから水泳をやってるんじゃないの?」的なセリフは、それ言っちゃうんだ!?と思ってなかなか衝撃的でした。
でも一番衝撃的だったのは、「水泳もハルちゃんも大好き」っていうセリフですね。映画館で聞いた時はホントびっくりしました。
ハルちゃんとマコちゃんは、お互いになくてはならない存在なんだなと感じました。





・旭
旭はすっごくポジティブな子ですね。
鏡に向かって「俺は天才…」って自己暗示をかけてるところ、面白かったです(笑)
映画ではあまり伝わってないんじゃないかと思いますが、小説では、旭は貴澄くんの憧れの存在的な立ち位置でした。「旭の明るくて自然体なところに憧れる」っていう話を貴澄くんがハルちゃんに対してする場面があるんですけど、映画ではカットされてしまっていて、少し残念です。
旭の真っ直ぐで単純な所は、ハルちゃんや郁弥くんからは結構バカにされてたと思うんですが、貴澄くんは「そこが旭の良いところだよね」みたいなこと言ってましたねー。
旭は素直で良い子だと思います。





・郁弥くん
可愛い子ですね。まだまだ子供だな―って感じ。
中学1年生って、小学校卒業したばっかりですもんね…。
お兄ちゃんに突き放されてだいぶひねくれちゃってたけど、仲間ができて吹っ切れた後(?)はずいぶん明るくなって良かったなって思いました。
これからは是非とも兄弟仲良くして欲しいです…!





・夏也先輩
夏也先輩は、小説のイメージとは違ってかっこ良くてびっくりしました。
小説では、熱血で暑苦しいみたいな感じで言われてたり、郁弥くんに対しても、向き合わずに逃げてるみたいな風に言われてたり、あんまり良い印象が無かったんですが、 映画では良き先輩であり良き兄でしたね。
尚先輩との信頼関係もうまく表現されてて良かったです。
印象に残ってるシーンは、ハルちゃんが先生に頼まれて荷物運んでて落としそうになった所で夏也先輩が支えてあげるシーン。少女漫画かと思いました(笑)





・尚先輩
尚先輩に関しては、小説の方が断然かっこよかったです…。
映画では全然尚先輩の良さが出てなかった気がします。これに関してだけは非常に不満です。
小説では、尚先輩はにこやかな笑顔の裏に有無を言わさない威圧感があるような感じで、優しそうな外見とは裏腹に、鋭さを持っててビシっとものを言う人、というイメージでした。厳しいだけじゃなくて状況に応じてちゃんとフォローを入れたりもしてくれるし、本当は水泳もすごく上手だし、とにかくすごい先輩なんです。うまく伝えられませんが、小説の尚先輩すごく好きでした。
映画ではただの優しい先輩っていう感じになっちゃってましたね…。
でも夏也先輩との関係性だけは、短い時間ながらいい感じに描かれてたなと思います。





・凛ちゃん
予想以上に出番が少なかった…。
実は凛ちゃんと貴澄くん目当てで映画を見に行ったんですが、凛ちゃんは見どころほとんどなかったですね。 オーストラリアに居るから仕方ないか…。
最後の手紙を読む時の声は、中学生の凛ちゃんって感じがしてとても良かったなと思います。「ハルみたいに早く泳ぎてぇ」っていうくだりはすごく好きです。
欲を言えば、凛ちゃん、宗介くん、貴澄くんの佐野小3人組の過去の回想が見たかったです。





・宗介くん
宗介くんはぶれないなって感じです。ほんとに凛ちゃんのこと好きですねー。
ハルちゃんとは犬猿の仲っていう感じですが、小説では宗介くんがハルちゃんの家に行ってコロッケを食べて、水泳の話をする少しほのぼのとした場面がありました。結構好きなシーンだったんですけど、カットされてて少し残念です。尺的に入れる余裕ないですね…。





・怜ちゃん
怜ちゃんは他キャラとの接点が全く無いので、一体どうやって映画に登場させるのかなと思ってたんですが、すごく自然な流れで出てきて、おぉ~と関心しました(笑)
カナヅチっていう設定もちゃんと盛り込まれてて、旭とのやりとりも面白くて、良かったです。





・渚くん
とにかく可愛かった…!
小説で、ハルちゃんが渚くんの事はどうも無下に出来ないみたいなことを言ってたんですけど、そうだろうなと納得しました。
声優さんはアニメとは違う方だったんですね。声もとても可愛くて良かったです。





・貴澄くん
貴澄くんすごく良い子でした…!! 思ったより出番多くて嬉しかったです!
貴澄くんだけ水泳部じゃなくてバスケ部ですが、貴澄くんの存在意義はだいぶ大きいと思います。 貴澄くんがもし居なかったら、ハルちゃんと旭と郁弥くんの3人はきっとクラスで仲良くなれてませんよね。良い中和剤的な役割をしていたなと思います。
お弁当の時間、郁弥くんが仲間に入りたそうにハルちゃんの机の周りをウロウロしていましたが、ハルちゃんは気づいても声掛けないだろうし、旭は気づかないだろうし、郁弥くんを誘えるのは貴澄くんだけだと思います。しかも郁弥くんの素直じゃない性格をちゃんと分かったうえで上手に誘ってますよね。さすがだなーと思いました。
周りをよく見てて空気も読めるすごく良い子です。
何気に貴澄くんは何度も何度もバスケ部に皆を勧誘してて、かなり本気でみんなとバスケをやりたかったんだと思うんですけど、結局みんな水泳部に入ることになって実は結構辛かったんじゃないかと思います。
ここからは勝手な想像ですが、貴澄くんは凛ちゃんと小学校同じだったので、水泳の最高のリレーのチームの話とかを凛ちゃんから聞いていて、貴澄くんもそういうチームを作ってみたいっていう気持ちがあったんじゃないかなーと考えると、切ないです…。
そういえば、小説では貴澄くんは女の子からすごくモテてる設定でしたが、映画ではそういう描写はなかったですね。小説では、クラスの女子が貴澄くん応援団を結成してて、「ゴーゴーキスミー!プリーズラブミー!」と応援されていました(笑) 
エンディングのバスケする貴澄くんのイラスト、あれは滅茶苦茶カッコ良かったです。ポストカードにして欲しいです。 序盤でもバスケシーン少しだけありましたが、バスケをするときの真剣な表情すごく良いですね。貴澄くんのバスケ姿もっと見たかった…!



・総評
青春だなあー、中学生可愛いなあー、と思いました。
キャラが一人ひとりみんな魅力的で、最初から最後までとても楽しく見れました。
この続きを是非アニメでやって欲しいです…!