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思いの丈を綴る

アニメや漫画、ゲーム等の感想やらを吐き出すためのブログ。2.5次元の話もします。

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サンリオ男子 1話 感想

サンリオ男子 アニメ 1話「はじまりはポムポムプリン」の感想です。
1話ほんとにすごく良かったです。

以下ネタバレ感想。





剣で戦う俊介くんと祐くん…。
最初一体何が始まったのかと(笑)
涼くんは王子の格好滅茶苦茶似合ってますね~。
そしてまさかの夢オチではなく劇オチ(笑)
サンリオ男子のアニメは完全に女性向けだろうと予想してたんですけど、この時点でそうじゃないなと感じました。

康太くん、無気力な冴えない普通の高校生っていう感じを出してて、これ完全に男性向けアニメの主人公のパターンじゃないですか?
変顔まで披露して…面白いです(笑)
『サンリオが好きな男の子』のアニメなので、きっと男性が見ても楽しめるように作ってるんだろうなと思いました。

あと康太くんのお友達になんかドキドキするなーと思ったら…茶髪の子、声が貴澄君じゃないですか~!鈴木千尋さんじゃないですか~!
黒髪の子も見てて面白いし、口元にホクロがあるのがなんか狡い。
この2人はモブ…とまではいかないけど今後ほとんど出番ないだろうに、しっかりキャラが立ってて良いですね~。
2人とも好きです。

そして友達と遊びに行くシーン、康太くんがおばあちゃんに席譲ったり、肉まん頬張ったり、子犬と戯れたり、康太くんの可愛さがぎゅっと詰まってて良かったです。

迷子の女の子を放っておけない康太くん。良い子…。
ポムポムプリンのチャームポイントはおしりの穴っていう豆知識がテロップで出て来るのすごく良いなと思いました。
知識があるのとないのとでは楽しさが違ってきますもんね。
つんつんシーン面白かったです(笑)

それから康太くんの過去の話。
私は祐くんルートをゲームで途中までやっただけなので、康太くんの事はあまり知らなかったんですけど、こんな重い過去があったんですね…泣ける…。
でも「バカ!アホ!ウンコ!」って言うとこは笑ってしまいました(笑)
ところどころ笑えるシーンを突っ込んでくれてる。

そして俊介くんのシャワーシーン。そしてそれを覗く祐くん。
「お互いの恥ずかしい所、全部知り尽くした仲っしょ!」って言う裕くんに「え!?」って顔をして反応してるモブ男子がさりげにいるのが面白かったです(笑)
祐くんに塩対応な俊介くん好きです。
祐くんと俊介くんって全然違うタイプなのに仲良いのがほんと良い。

マイメロのことを「俺のお姫様」って言う祐くん好きです。
サンリオ男子初見の人が見たら「お姫様=マイメロ」とは思わないのかな?
それから、2人で撮ったプリクラをマイメロのキーホルダーに貼って持ってるの最高です。仲良し可愛い。
祐くんって女の子が好きでチャラい感じに見えるけど、ちゃんと男友達も大事にしるところが好感を持てるポイントです。

康太くんと祐くんの追いかけっこシーンも面白かったです。
康太くんにぶつかって「大丈夫?」と手を差し伸べられたモブ女子、敢えて顔を映してない感じで声もついてなかったけど、これ夢女子へのサービスですね。
腐女子も夢女子も、みんなが楽しめるように作られてる感じします。

それから涼くんの「バカみたい」っていう台詞、可愛い顔してつんけんしてる性格が出ててよかったです。
涼くん出番少なかったけど、少ないながらに個性が伝わってきて良かったです。

なんだかんだでマイメロを探してあげる俊介くん、優しい~。
そして壁ドン!
そしてマイメロにキスする祐くん!
そしてキティ「さん」呼び!
そしてキラキラと浄化されていく感じの康太くん(笑)

1話にぎゅっと魅力が色々詰まってました。
ラストはちょっと笑ってしまったけど、サンリオ男子素晴らしいなと思いました。
すごく良い1話だった。

康太くん、昔友達にからかわれたことがきっかけでポムポムプリンの事を好きだと言えなくなって、好きっていう気持ちを封印したまま高校生になって、でもサンリオが好きって堂々としている祐くん達に出会って、好きなものを好きと言える場所が見つかって、キラキラになるわけですよね。多分そこがテーマなんですよね。素晴らしいですね。

私、初めてサンリオ男子というものを知った時、奇をてらったおもしろ企画みたいな感じだろうと思ってたんですけど、全然そんなことなかったです。真面目に作られてる。すごく良い。好き。



サンリオ男子、キャラは魅力的だし、笑えるし泣けるし、優しい気持ちになれるし、ほんとに最高でした。サンリオ様ありがとう!
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メアリと魔女の花 感想

メアリと魔女の花、見ました。

いやーもう、ピーターが最高でした。イケメンだった。


以下ネタバレ感想。
記憶違いがあったらすみません。

基本ピーターの事ばっかり書いてます。
最後ピタメアの話になりました。






まず、ピーターの初登場シーン。
メアリが落ち葉の入ったカゴをかぶって葉っぱまみれになっている様子を見てピーターが爆笑。そして「赤毛のサル」と言ってメアリをからかうピーター。
もうこの時点で「あ、このキャラ好き」って思いました。ヒロインをからかう男の子、好きです。
「赤毛のサル」と言う言葉は嫌味で言ってるわけでなく、単にちょっとからかってるだけっていうのがポイントです。
正直あまりこの映画に期待してなかったんですが、ピーター登場のこのシーンでテンションが一気に上昇しました。

そしてその後、ピーターはメアリの家のおばさんに配達物を渡すんですがその姿がとてもスマートで会話の仕方も大人な感じで、おっちょこちょいのメアリとは正反対のなんでも上手くこなすタイプという事が判明し、そういうタイプのキャラ大好物なのでさらにテンションが上昇しました。

メアリは褒められているピーターを恨めしそうに見るんですが、そんなメアリに対してピーターは「ここ、ここ」と頭を指差して髪に葉っぱが付いてるということを教えてあげます。
こういう、からかいを含んだ優しさ最高です。もうピーター大好きになりました。



その翌日?、メアリはおばあさんにお遣いを頼まれて、ピーターに木苺のジャムを届けます。
ピーターは木苺のジャムが大好きらしく、メアリからジャムを受け取って喜びます。可愛い。

その後、猫を探しに行くというメアリにピーターもついていき、たぶんこの時だったと思いますがメアリが「赤毛のサルじゃなくて、私にはメアリっていう名前がある」とピーターに怒り気味に言います。
その際のピーターの対応が「へぇ、メアリって言うんだ」って、ちゃんと名前で呼んであげるところがとても良かった。

そしてメアリは猫を探すために森に入ろうとするんですが、霧が出てて、霧が出てる時は森に入っちゃ駄目だとピーターはメアリを引き止めます。このシーン大好きです。
引き止める時にメアリの事をうっかり「赤毛のサル」と呼んでしまって、ピーターはすぐにハッとしてしまったっていう顔をします。メアリの反応を見る前に失言に気づくところが良い。
メアリは不機嫌になって「森に入るのが怖いんでしょ?」みたいな感じでピーターを煽るんですけど、ピーターはちょっとムッとしたもののちゃんと冷静なままで、森に入っていくメアリを最後まで止めようとします。ピーター偉い。「メアリ」ってちゃんと名前を呼んで呼び止めてあげるところがすごく良い。
まぁ結局メアリは一人で森のなかに入って行っちゃって、ピーターは諦めて去っていくんですけど…。
実はあとからメアリを探しに森の中へ入っていたということが判明するわけです。めっちゃ良い子…。



それから色々あって、マダムに連れ去られたピーターをメアリが探しに行って、再開するシーン。
メアリが思わず泣いちゃってピーターに抱きつく訳ですが、ピーターは照れるでもなく、慌てるでもなく、抱きしめ返すでもなく、押し返すでもなく、しがみついて泣くメアリをただじっと見るんです。神対応だと思いました。
抱きしめ返すというのも良いんですけど、まだピーターとメアリは知り合ったばかりでそこまで仲良くなってないので、抱きしめ返すという行動をとるまではいかないかな…と思ったので、私的にベストな対応でした。

メアリは自分のせいでピーターが拐われたことに罪悪感でいっぱいで、でもピーターは全く怒ることなく何でもない事のように「もういいよ」と言って、「皆で一緒にここから出よう」って逆にメアリを励まします。ピーターイケメン。
そのあと逃げる途中でマダムに見つかって、ピーターがマダムの魔法で片足を掴まれてしまって、ピーターはメアリに「一人で逃げろ」って言って手を振りほどきます。ほんっとイケメン。
ピーターこんな状況なのにずっと強気で不安な様子を見せなくて、マダムを恐れることなく堂々としててほんと格好いいです。常に冷静で肝が座ってるし頭も良いし優しい。パーフェクト。


で、それからなんやかんやで、メアリはピーターを救うことに成功。
魔法の衝撃で気を失っているメアリにピーターが自分の上着をかけてあげていたのを見て、どこまでイケメン度を上げるのかと思いました。
目を覚ましたメアリに、探してきたメアリの鞄を渡してあげるピーター。優しい。
もうピーターのことを好きにならない訳がなくない?って感じです。

ED曲が流れて、一緒に自転車で学校に登校するメアリとピーター…。微笑ましい。
後日談が見たくて仕方ありません。
メアリとピーター、毎日いっしょに登校してるんですかね?ピーターが毎日メアリの家に迎えに行って?帰りも一緒に帰る…?


映画が終わる頃には、メアリとピーターが結婚することが脳内で確定していました。

おわり。

ドラマ ファイブ



ドラマ「ファイブ」楽しみです!

ところで…





流司さんは、コート着ないらしいです。なにゆえ…?

森の写真はかろうじて着てるけど肩は出してる。

please3のトークショーで流司さんはコート着ないという話をしてたらしいけど、詳細を知りたい…。

あと…



濡れ髪+バスローブはやばすぎだと思います。


anan2057号「どきどきするきもち」感想

anan初購入です。

雑誌の感想を書く前にひとつ。


このanan編集部のツイートの流司さん滅茶苦茶可愛いですよね…!パンダ…!
頭の上にぬいぐるみ乗せるのずるいと思います!あざとい!可愛い!
このパンダ、流司さん自ら乗せたのか、あるいは「パンダ乗せましょう!」って指示があったのか、気になります。
流司さんwithパンダの画像、雑誌の方にも載せてほしかった。



さて、雑誌の記事の感想を書きます。

パンダ乗せ流司さんはCUTEで可愛かったけど、雑誌の方の写真はCOOLで格好いい感じです。
髪長めでウェーブがちょっとかかってるのすごく好き。

インタビューの内容はまぁよくある感じでしたが、読んでて流司さんらしいなあというのを言葉からしみじみと感じました。
個人的に嬉しかったのが、恋愛事情の話で「絶対ダメでしょ!」って全力で否定してくれたこと。
「この仕事って、求められて成立する世界」「そういう人たちのためにやっているという自覚はもっているつもり」との有り難いお言葉…。
これ読んで、流司さんに感謝の念が湧いてきました。
別に流司さんの彼女になりたいとかは思ってないけど、彼女いるのか居ないのかってどうしても気になってしまうし、彼女が居ると発覚したらそれなりにショックを受けると思うんですよね。
でも、絶対ダメって言い切ってくれてなんだかスッキリしました。そう思ってくれているならもう何も心配いらない。
誰のものでもない佐藤流司さんで居て下さい…。

あと見落としそうになったんですが、下の方に小さく刀ステを観に行った感想が乗ってて、それもとても良かったです。
刀ステの三日月役の鈴木拡樹さんがすごかったって褒めた後、こっちの三日月宗近も負けてないって言ってたのが素敵でした。
流司さんと麻璃央さんの関係性良いですよね。お互いが実力を認めあって、信頼しあってる感じ。



うまくまとまらないけど、以上!

TS ONE「2.5次元男子放送部」佐藤流司 感想

もう1ヶ月も前の話ですが、「2.5次元男子放送部」というラジオの第5回第6回を流司さんが担当する、ということで聞いてみたんですが、もうほんと最高でした…。

落ち着いた低音ボイスと落ち着いたトークで、耳と脳にとても心地よくて、ずっと聞いていたかったです。

ラジオを聞く前はドキドキワクワクしてましたが、流司さんのトーク聞いてると自然にリラックス出来ました。

ちょうどいい具合に力を抜いた喋りで安心した気持ちで聞くことができて、時々面白いことも言って笑わせてくれて、もうほんと最高です。

ラジオパーソナリティーは初めてだったそうですが、推しの贔屓目抜きにしても、ラジオとして完璧だったと思います。

とは言っても私は普段全然ラジオ聞かないんですが、こういう感じが理想のラジオだって思いました。

ぜひ流司さんラジオ番組を持って欲しいです…。