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思いの丈を綴る

アニメや漫画、ゲーム等の感想やらを吐き出すためのブログ。2.5次元の話もします。

Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~ プレイ感想

Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~のプレイ感想。
ネタバレ注意です。





















キャラごとに感想を。

Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~

・ほとりちゃん
可愛い可愛いとにかく可愛い!!
まず初めに見た時見た目がすごく可愛いなって思って、体験版をプレイしてみて、性格も可愛くて…。
大人しくて控えめで恥ずかしがり屋で心優しくて…こんな可愛いヒロインちゃん見たことありません。
照れる顔が可愛すぎてもうほんと好きです大好きです。
ほとりちゃん目当てでゲーム買ったといっても過言ではありません。
乙女ゲーをプレイするにあたって、好みのヒロインかどうかっていうのはかなり重要だと思います…。


Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~

・ゼンさん
第一印象では攻略キャラの中でゼンさんが一番気になってました。
だけどプレイしてみたら、ちょっと理想とは違ってました。ちょっと性格が子供っぽすぎたかな…でも嫌いではないです。
普段はふざけた感じだけど、たまに真面目なトーンになって励ましたりしてくれるのにはキュンときました。
ただ、ほとりちゃんが静流くんにフラレた後、すぐゼンさんを付き合ってみる流れになったのはちょっと…。
一途なキャラが好きな私としては、ゼンさんとほとりちゃんの行動にちょっともやっとしました。
全ルートプレイし終えてみて、ゼンさんルートが一番ハッピーエンドだったなと思います。
ゼンさんルートをプレイしてからピアノを弾きたくなってほぼ毎日弾いてます。
やる気出させてくれて有難うゼンさん。


Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~

・リッカさん
リッカさんルートは…突っ込みどころ満載です。
まず、ひいお爺さんってどういうこと!?
さすがにそれはちょっと…。
あとリッカさんずっと好きな人が居たんですね…。
最後の最後にはほとりちゃんの事を好きになってくれたようですが、先程も行ったように一途なキャラが好きなので、途中で好きな人が変わるみたいなのは嫌でした。
転生エンドは歳の差が開きすぎて…歳の差は気にします。
ただ高校生リッカさんは短髪ですごくカッコ良かった。
文句が多くなりましたが、リッカさんのキャラは普通に好きです。
丁寧な口調で辛辣な事をサラッと言うのが良いですね。


Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~

・静流くん
第一印象では、このキャラは全く私の好みではないな…と思っていたのですが、静流くんは見かけによらず結構強引な所があって物事に動じない感じで、プレイしていく内にまぁまぁ好きになりました。
ゼンさんとリッカさんを言いくるめちゃうところとか良いと思います。
あとほとりちゃんと付き合うことになっても、ゼンさんとリッカさんと4人で仲良くしてくれて嬉しかったです。
静流くんがほとりちゃんとソラくんを屋上で再開させるくだりはすごく丁寧で良かったですね。
でもまさか静流くんが死ぬエンドとは思いませんでした…。
ほとりちゃんが一途なルートは静流くんルートしかないので、最終的にはこのルートのストーリーが私の中では一番でした。
でもキャラの好み的にはゼンさん>リッカさん>静流くんです。


・ソラくん
(公式さん、ソラくんの画像もください…)
声が、好き…。
なんだかだでアバソンの中で一番好きなキャラかもしれません。
(ほとりちゃんが一番ですが)
特定の人物にだけ優しいみたいなキャラには弱いです。
ソラくんは、ほとりちゃんの事が好きすぎて、もはやストーカーですよね。(褒め言葉)
プレイしながら、静流くんとソラくんは同一人物なのかな…と思ってたのですが違いました。
てっきり2つの人格を持ってるのかと…。
静流くんルートのエンド3の後のエピローグすごく良かったです。
ソラくんのルートが無かったのが惜しいです。
ソラくんと恋してみたかった。



個々の恋愛を見るよりも、ゼンさん、リッカさん、静流くん、ほとりちゃんの4人で過ごしてる様子とか、ゼンさんとリッカさんの信頼関係とか、静流くんとソラくんの友情とか、そういうのを見るのがとても楽しかったです。
ほとりちゃん、ゼンさん、リッカさん、静流くん、ソラくん、みんな好きです。
5人で仲良く談笑する姿とか見たかった…。
絵も音楽もとても綺麗で、世界観というか、全体的な雰囲気がとても好みなゲームでした。
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